GCMからFCMへの仕様変更対応について

Growthbeat SDK 1.2.6 以上は GCM3.0 に合わせて Android のデバイストークンの形式が変更になっております。 詳細は  GCM2.0とGCM3.0の仕様変更対応について をご参照ください。

既存のGCMプロジェクトを使う

いままで通り、GCMのサーバーキーを利用してプッシュ通知が可能です。
GCM のサーバーキーを利用している場合は GCM2.0/GCM3.0 両方の形式のデバイストークンに対して配信が可能です。

新しくFCM プロジェクトを作成する

Android SDKで使うCloud Messaging サーバーキーの設定方法 を参考に FCM からサーバーキーを取得してください。FCM のサーバーキーを利用する場合は、GCM3.0 に対応したデバイストークンにのみ配信が可能です。

移行の推奨

2017年1月現在、Growth Push サーバーでは GCM を利用した配信を行っておりますが、今後、Googleの仕様変更に従い FCMへ移行する可能性がございます。その場合、GCMサーバーキー が非推奨になる可能性が高いため、現時点でのFCMへの移行を推奨いたします。

参考:  Android SDKで使うCloud Messaging サーバーキーの設定方法