Android SDKで使うCloud Messaging サーバーキーの設定方法
Cloud Messaging サーバーキーを新規に登録・更新・変更したい方向けに、
FirebaseCloud Messaging(FCM)を利用する際に必要な、APIキーの取得方法についてご説明させていただきます。
以前はGoogle Cloud Platform からAPIの利用ができましたが、 Firebase Consoleに変わりました。
(※ Google Cloud Platformとは異なりますので注意してください。)
まずは、プロジェクトを作成してください。
(※ 既存のGoogleプロジェクトがある場合は『Google プロジェクトをインポート』からFirebase Consoleにプロジェクトを追加して頂くとCloud Messaging サーバーキーが追加されます。)
プロジェクト作成後、プロジェクト名の横にある歯車マークをクリックし、『プロジェクトの設定』を選択します。
『クラウドメッセージング』タブを選択すると表示されるサーバーキーがGrowthPushのAndroidの証明書に入力して頂く値となります。
送信者IDはGoogle Cloud Platformのプロジェクト番号に該当し、senderIdとなります。
これで、FCMを利用するための設定は完了となります。
Firebaseでプロジェクトを作成後、Google Cloud Platformに作成したプロジェクトを追加して頂ければ、
Google Cloud PlatformからでもCloud Messaging サーバーキーを確認出来ます。