GCM2.0とGCM3.0の仕様変更対応について
GCMは廃止となっております。
GCM3.0 から Register メソッドが非推奨となり、RegistrationId の登録方法が変更になりました。
参考: Deprecated: Obtaining Registration Tokens with gcm.register()
参考: Deprecated: Obtaining Registration Tokens with gcm.register()
GCM3.0 形式のデバイストークンについて
Growthbeat Android SDK 1.2.6以降、InstanceID クラスを使用して取得するよう仕様変更しております。こちらの変更により、デバイストークンに11桁の英数字の接頭辞が追加されるようになりました。
xxxxxxxxxxx:APA.....
GCM2.0 と GCM3.0 の併用について
GCM の仕様上、アプリ内の実装にて、 GCM2.0 と GCM3.0 両方のトークンを同時に取得することができません。
gcm.register() と
Growthbeat SDK の initialize を併用すると、
|ID|0|.....:xxxxxxxx という不正な接頭辞のついたトークンが取得されるため、不正なトークンと判断されて配信ができない状態となります。
デバイストークンを Growthbeat 以外で利用する場合は、
gcm.register() から
InstanceID.getToken() に変更してデバイストークンを取得するようにしてください。
証明書について
登録すべき証明書については GCMからFCMへの仕様変更対応について をご参照ください。