Growth MessageからiOSの通知設定画面へ飛ばす方法
iOS8.0 以降の端末に限り、プッシュ通知を無効設定にしている人に向けて、Growth Message を使用して有効のメッセージを表示させ、プッシュ通知設定画面に遷移させることができます。以下実装例をご参照ください。
プッシュ通知の有効/無効の取得
下記リンク Growthbeat SDK 内のメソッドにて、プッシュ通知の有効/無効になっているか取得ができます。
http://support.growthbeat.com/sdk/ios/reference.md#プッシュ通知の有効無効を判定
上記メソッドで取得したデータをカスタムタグにて設定します。 例えば、下記のように設定します。
[[GrowthPush sharedInstance] setTag:@"enableNotification" value:@"0 or 1"];
タグに関しては下記リンクを参照してください。
http://faq.growthbeat.com/article/16-article
こちらのタグで Growth Message 管理画面にてセグメントを作成します。
カスタムアクションの追加
カスタムアクションにて、 アプリの実装の中で設定画面に飛ばす実装を入れていただくと、遷移が可能になります。 下記リンクを参考に Growth Message のカスタムアクションの追加・アプリの実装・管理画面の設定を行ってください。
http://faq.growthbeat.com/article/28-growth-message