Growthbeat SDK 1.x.x から 2.x.x への移行ガイド
Growthbeat SDK 2.x.x では、GrowthAnalyticsのクラスが存在いたしません。
Growthbeat SDK 1.x.x から 2.x.xへのバージョンアップに伴い、削除された形となります。
これにより、Growthbeat SDK 1.x.x から 2.x.x へ移行する際は、Growth Analytics に関する記述は全て削除し、タグ・イベントの送信部分を変更する必要がございます。
削除されたGrowth AnalyticsのクラスはGrowthbeat SDK 2.x.xの処理で代替が可能です。
以下は代替処理の一例となります。
setUserIdタグ
UserIdという名前のタグを作成し、任意の値を送信することで代替可能です。
http://support.growthbeat.com/sdk/ios/reference/#タグの送信
http://support.growthbeat.com/sdk/android/reference/#タグの送信
http://support.growthbeat.com/sdk/android/reference/#タグの送信
setBasicTagsタグ
Growthbeat SDK 2.xでは、実装なしで送信されます。
取得される情報は、Device、OS、Language、Time Zone、Version、Build、AdvertisingID、TrackingEnabledとなります。
http://support.growthbeat.com/sdk/ios/reference/#基本タグの送信
http://support.growthbeat.com/sdk/android/reference/#基本タグの送信
http://support.growthbeat.com/sdk/android/reference/#基本タグの送信
open/closeイベント
Analyticsのopen、closeイベントを送信していた箇所にPushのイベントでopen、closeイベントを送信することで代替可能です。