任意のタイミングでMessageを表示する方法

Growth Messageを用いてポップアップを任意のタイミングで表示させるには、「配信トリガー」を設定します。「配信トリガー」は作成したカスタムイベントの中から選ぶ必要がございます。

カスタムイベントを作成するには、Messageを表示させたい任意の場所にイベントを送信するメソッドを記述してください。

参考  http://support.growthbeat.com/sdk/ios/all-in-one/#2-growth-messageを利用
iOS  http://support.growthbeat.com/sdk/ios/guide/#イベント送信
Android  http://support.growthbeat.com/sdk/android/guide/#イベント送信

Growth Message 2.0 未満 (Growthbeat SDK 2.x.x 未満)をご利用の方へ

Growth Message 2.0 をご利用いただくには、Growthbeat SDK 2.x.x の実装が必要となります。Growth Message 2.0では、Growth Analyticsのメソッドがなくなっており、Growth Pushのイベントとタグをそのまま Growth Message 2.0でご利用頂く事が可能です。

参考: Growth Message 2.0 (新バージョン)リリースのお知らせ

Growth Analytics で使用されているStart・Stopイベントを引き続き使用されたい方へ

v2.0.0以上のSDKでStart・Stopの起動・終了イベントを引き続き送信したい場合も、GrowthPushのイベント送信で代替可能です。下記を実装してください。 既にGrowth Pushの起動イベントを送信している場合は必要ございません。

iOS

起動イベントの送信
[[GrowthPush sharedInstance] trackEvent:@"open”];
終了イベントの送信
[[GrowthPush sharedInstance] trackEvent:@"close"];

Android

起動イベントの送信
GrowthPush.getInstance().trackEvent("open");
終了イベントの送信
GrowthPush.getInstance().trackEvent("close");