デバイストークンをインポートする方法

すでにアプリがリリースされており、別のプッシュ通知配信システムをもっている場合、デバイストークンの一覧を管理されていると思います。 
GrowthPushには、それらのデバイストークンを一括でインポートする機能がございます。

1回あたりのインポート上限は20万件となっておりますため、20万件以上アップロードされる場合は、ファイルを分割し複数回にわけてアップロードをおこなってください。

アップロードするファイルはデバイストークンを改行区切りにテキストファイルです。 ヘルプもご覧ください。
また、以下の点についてご注意下さい。

・iOSは64文字ぴったり
・Androidは、255文字以下
・CSVに、iOS/Android、開発/本番を混同することは不可能
・項目名を入力しないでください(データとして読み込まれてしまうため)
・英数字以外の文字は使わないでください(文字化けしてしまうため)

具体的には以下のように記述して頂ければ問題ございません。
example.csv
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デバイストークン1
デバイストークン2
デバイストークン3
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最大20万件のデバイストークンは一時的にキューに退避され、順次インポート処理が実行されます。したがって、デバイストークンの一覧ファイルをアップロードしたあと実際に反映されるまでに数分から数時間要します。

インポートされたデバイスは、初回のみ高速配信の下準備としてアクティベーションの処理を行いますが、インポートは1時間あたり10万件程度、アクティベーションは1時間あたり1万件程度の処理速度です。