iOSデバイスの環境設定(kGrowthPushEnvironment)について
iOSは、開発ビルド・リリースビルドによって、デバイストークンが異なります。その為、 デバイスの初期化時 にデバイスが開発環境か、本番環境かを Growth Push サーバーへ送信する必要があります。
[[GrowthPush sharedInstance] initializeWithApplicationId:@"YOUR_APLICATION_ID" credentialId:@"YOUR_CREDENTIAL_ID" environment:kGrowthPushEnvironment];
kGrowthPushEnvironment では、ビルドに応じて端末の登録を自動で変更します。
kGrowthPushEnvironemnt は、Xcode の Preprocessor Macro の debug に値が入ってる場合、GrowthPushEnvironmentDevelopment(開発環境)が設定されます。
このフラグがない場合は、kGrowthPushEnvironmentを指定すると GrowthPushEnvironmentProduction(本番環境) が設定されます。(※ Xcodeの場合デフォルトで入りますが、Unity, Cocosなどからプロジェクトを作成した場合は入りません。)